ハーブオフトリートメントとはヨーロッパを発祥とするお肌のケアのことを指します。
もともとは兵士を傷を治すためやアトピー治療のために使用されていました。その後、アジアでも天然薬草 (ハーブ)を用いて肌トラブルを解消できることが現在のハーブオフトリートメントの始まりとされています。現在では様々なハーブオフトリートメントがありますが、お肌の基盤となるターンオーバーを整えることができるため、ありとあらゆるお肌トラブルを改善できる唯一のお手入れ方法となります。

ハーブオフトリートメントのBefore&After

CASE1

【施術回数：8回】

CASE2

CASE3

CASE4

CASE5

ハーブオフトリートメントの効果

効果①

年齢とともに乱れやすい肌のターンオーバーは、お顔全体の老化・老け顔の原因ハーブトリートメントで肌本来の機能を正常に戻して、若々しいプルプル肌へ

効果②

〈シミはできる前・できた後のケアが重要〉
バリア機能を高めてシミができづらい肌へ変化

効果③

しわ・たるみの原因になるコラーゲンの減少
ハーブが肌の深部に浸透することでコラーゲンの生成を促し、肌の弾力を取り戻し
美しさ引き上がるリフトアップ効果

ハーブオフトリートメントの特徴

ハーブオフトリートメントは従来のハーブピーリングとは異なります。下記ではその違いをご説明いたします。

特徴1　従来のハーブピーリングよりも肌に優しい

従来のハーブピーリング	ハーブオフトリートメント
棘の成分を入れて肌を傷つけることによって過度な剥離をさせるトリートメントや酸などで角質を溶かしてその上からハーブを入れ込むお手入れが主流です。日本人のお肌には負担が大きく、皮膚老化を早めてしまうリスクが高くなってしまう可能性があります。	化学薬品や研磨剤を一切使用しない厳選した国産ハーブ䛾みを使用した日本人の肌に特化したトリートメントです。従来のハーブトリートメントのデメリットを無くし、肌負担を与えず植物成分が穏やかに作用します。

特徴2　ニキビ、炎症肌に効果的

通常、皮脂䛿毛穴から汗とともに排出されますが、ターンオーバーがうまくいかない場合、毛穴䛾角質が厚くなり、毛穴䛾出口が塞がれ、皮脂が詰まってしまいます。 そうすると、皮脂を栄養源にしている「アクネ菌」が過剰に増殖し、炎症を起こして発疹ができる、つまりニキビとなります。

炎症を起こしているニキビは、いわば火事の時に火が燃えさかっている状態のようなものです。 一旦この炎を抑える役目をもつ抗炎症剤を使用することで、ニキビの状態を落ち着かせ、ある程度、その部分を腫れや痛みから解消してあげることができます。

特徴3　ニキビ、炎症肌に効果的

シミ・色素沈着といった原因は【メラノサイト】という細胞が作り出すメラニンの沈着です。お肌のターンオーバーが停滞したりメラニンの生成量が増えると、メラニンが皮膚中に蓄積され、シミや色素沈着となってしまいます。

ターンオーバーは通常28日周期と言われておりますが、年齢や紫外線を受けてしまった外的要因などで、通常周期の28日がだんだんと長くなります。ハーブ施術によってターンオーバーを促してあげることで、シミ・色素沈着の排出といった効果が期待できます。

ハーブオフトリートメントの仕組み

肌表面に細かくしたハーブのパウダー状の粒子を導入します

ハーブ成分が毛穴に入り込み、菌や炎症を抑えると同時にターンオーバーを活性化します。成分は肌へ浸透していきます

ターンオーバが正常化され、シミや色素沈着の排出・皮脂や角質肥厚が改善

トラブルのない健やかなお肌へ